Q&Aよくあるご質問詳細
HIGH GRAFICA(デジタルプリントシステム ハイグラフィカ)は、原稿がデジタルデータでなくても作成出来ますか?
入稿データについてはデジタルデータの完成原稿を電子メール、ファイル転送サービスでご用意ください。また、色指定がある場合には色見本帳やカラーチップなどでご指示ください。 写真、絵画、印刷物などを原稿とする場合、原稿をスキャナで読込みデジタルデータ化して作成することが出来ますが、鮮明な画像の再現が難しくなります。(その場合は、別途データ処理の費用が発生いたします。)著作権・肖像権に関しては、権利者の許可の無いデザイン(ロゴやキャラクター含む)をプリントすることはできません。またトラブルが発生した場合、弊社は責任を負いかねますので、お客さまにて必要に応じて適切な手続きをお願いいたします。※入稿用データ形式は Adobe Photoshop、Illustrator でご提出ください。カラーはCMYK、文字はアウトライン化してください。画像データは原寸72dpi 以上をおすすめします。2層、3層インク製法をご希望の場合はインクごとにレイヤーを分けをしたデータをご用意ください。ガラスフィルムでインショップの内側ガラス面に施工して外側からデザインとして鑑賞する場合、印刷面は鏡像(左右反転)になりますので、デザイン元データは左右の指示を必ずご指定ください。ガラスフィルムは割付図と現物とで見え方が異なりますので、サンプルにて透け感、色を必ずご確認ください。スタンダード溶剤インクはラミネート仕様のため、細かなチリ、ホコリが混入する恐れがあります。インクジェットでは、ゴールド・プラチナの色表現は出来ませんのでご注意ください。 追加で発注をされる場合、同データを使用しても多少の色の誤差が発生することがあります。印刷時期の違いによるものであり、ご了承いただきますようお願いいたします。