ヒダ柄取り縫製とは、ストライプ柄に多く用いられ、ヒダ凸部分に同じ柄が配置されるように、
ヒダ間隔と柄リピートを調整しながら縫製する方法です。
横リピート25cm前後の商品であれば、偶数ヒダ(1m巾で4個ヒダを取る)で対応すれば、ヒダと柄が合ってきます。
それ以外の商品(30.3cm等)についてはヒダ間隔が広くなってしまうため、お薦めできません。
また、倍率の低い場合(約2倍未満)柄取り縫製は出来ません。
偶数ヒダになるため、ジョイント位置は、ヒダとヒダの中間に来ます。(調整は出来ません。)
詳しくは弊社窓口までお問い合わせください。