ウエイトテープ仕様 通常のカーテン同様、裾を100mmダブルに折り返して、その中にウエイトテープを通します。 やわらかめの生地であれば、全体に重みがかかり、綺麗にウエーブが出ます。 中での止めがありませんので、テープが動いてしまう場合もあります。 ウエイトウーリーロック仕様 カーテン裾部分にウエイトテープを巻き込み(バイアステープを使う)ウーリー糸でさらに巻き込んで仕上ます。 裾ぎりぎりでの仕上げになりますので見栄えに影響が出ません。 厚みが出ますので、生地によっては、ウエーブが綺麗に出なくなります。 デメリットとしては、ウーリー糸で巻いているので、一か所切れると次々に取れてしまったり、 生地によっては「滑脱」がおきます場合もあります。 |