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ガラスフィルムを冬場に施工する際の注意点を教えてください。

冬場はフィルム施工後に水泡が抜けないという事がよくあります。冬場はガラス面とガラスフィルムも共に冷え切った状態となり、水分が抜け難く乾きも遅い為に気泡が残る事がありますので、現場の温度確保を行って下さい。商品も固くクセがついている状態であれば温めるなどの措置も必要です。(常温・15度以上での施工をおすすめします) また、できるだけガラス面に噴霧する水の量を少なくし、洗剤の量も少なくするのがコツです。これらの措置をしても1~2月の厳寒期には1ケ月以上気泡が抜けない事もありますが、まずは施工後、2週間~1ヶ月間は様子を見てください。 ■施工のポイント①窓ガラスを清掃する②噴霧する水の量は少なめにする③圧着はスキージーをゆっくりと強く、必ず一定方向(上下左右)に  ※不規則に行うと圧着ムラができます④仮圧着、圧着、仕上げ圧着の3回のエアー抜きは必要 

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